HURアカデミーウェビナー: 新型コロナウイルス時代ー生涯を通して必要な筋力と健康について

レーナ・カリヤルオト　HUR社取締役副社長
フィンランドのHUR社の取締役副社長であり、ヘルスケアテクノロジー分野において長年の経験があります。 HURは、世界中のリハビリクリニック、病院、高齢者施設、スポーツ施設、大学研究機関など12,000以上の施設に導入されています。 HURの空圧式負荷トレーニング機器はフィンランドで製造され、ディストリビューターを通して、50か国以上に販売されています。
 

アールト・ハウタラ　研究& 教育ディレクター
ハウタラ博士は、理学療法、運動生理学、生体力学の分野で様々な研究活動を行っています。 生理学の分野からフィンランドのオウル大学の医学部で博士号を取得し、以前は、米国のペニントン生物医学研究センターの研究室でポスドクのヒトゲノミクス研究者として勤務していました。現在、フィンランドの運動に基づく心臓リハビリテーションのケアガイドラインを計画するグループの議長を務め、フィンランドの医学会Duodecimと理事会によって、身体活動と運動・トレーニングのガイドラインのために任命された専門家です。

ヌーティ・サイッコネン　理学療法士・教育スペシャリスト
ヌーティ・サイッコネンはHUR社の教育担当であり、HURの機器とソリューションに関する教育を国内および国際的に提供しています。 彼女の仕事には、研究開発プロジェクトのアレンジメント、支援、報告が含まれ、さらにクライアントや研究テーマの指導に参加しています。 ヌーティは、ユヴァスキュラ応用科学大学から認定された理学療法士であり、ユヴァスキュラ大学から健康増進および健康教育の修士号を取得しています。 健康とウェルネス業界で、教育、リハビリテーション、マーケティングを含め、さまざまな業務に携わってきました。