12.06.2020
ウェビナー・新型コロナウイルスにおける、高齢者の体力の重要性について
日程:2020年6月25日木曜日
午後3時から午後4時30分まで(日本時間)
講師:アールト・ハウタラ教授
HUR 研究教育担当ディレクター
ハウタラ氏はフィンランドのオウル大学病院の心臓血管研究グループの非常勤教授でもあり、理学療法、運動生理学、バイオメカニクスに関する研究を行ってきました。高齢者の健康促進とリハビリテーションに関する運動トレーニングの分野でも多くの研究活動を行っています。
ウェビナーの実施において:
私たちの多くは、日常生活と個人生活の両方で新型コロナウイルスの影響を受けています。私たちは、新型コロナウイルスのリスクが高い、高齢者や慢性的疾患を持つ方々をサポートするために、強い連帯とコミットメントを表明したいと思います。
学習目標:
- 新型コロナウイルスとの戦いにおける、優れた体力の役割について
- 家庭での隔離による運動不足の心血管代謝の健康への影響と、定期的な身体活動の運動トレーニングの健康的効果について
- HUR空圧式筋力トレーニングが、フィンランドの高齢者介護施設で身体能力と日常活動を改善においてどのような効果をもたらしたかについて
公演スケジュール
2.45pm-3.00pm 登録
3.00pm-3.15pm マレーシア・ゼンウェルネス・サンクチュアリ医学博士、Jillian Yeoh医師による紹介
3.15pm-4.00pm 新型コロナウイルスにおける、高齢者の体力の重要性について HUR研究教育部長・アールトハウタラ教授
4.00pm-4.30pm質疑応答
4.30pm 結論
(こちらのウェビナーは英語で実施されます。)
今回のウェビナーは、マレーシアのパートナーの協力により実施されます。
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